私たちは「顧客満足の向上」と「社員満足の向上」を両輪に“人を作る会社”として成長・発展していきたいと考えております。
ノダが誇る「人」は、情熱と理論の2つの思考を持ちあわせており、お客様を満足させることや、さまざまな可能性に挑戦するといった目標に全社員が全力を掲げ取り組んでいます。
その結果、とても濃い一日を日々過ごすことができ、スピードを持った人の成長や会社の成長に繋げることとなっています。
ノダの最大の武器は「人」 です。 会社とは人格形成の場であり人生を楽しむステージと位置づけ、厳しさも優しさも共存する最高のコミュニティだと考えております。
ノダのスタッフは人生を謳歌する人財ばかり。 少し傲慢な言い方かもしれませんが、前向きな「人」を創出するノダが大きく成長することそのものが社会貢献であると考えております。
私たちノダは「スピード」にとても重視しています。
「スピード」時代の潮流は益々高速になり、「お客様の要求に答えるスピード」、「信頼を勝ち取るスピード」、「人材を育てるスピード」、「発展成長するスピード」をいつも大事にしています。
常にスピードを意識することでダラダラとした仕事の姿勢をなくし、効率良い仕事をおこなう。それは人生において、密度の濃い生き方をする事と同じだと考えます。
一度しかない人生なら中身の濃いほうが断然良い。
俗にいうスローライフの真逆かもしれませんが、どうせなら欲張って太くて長い生き方「ビッグライフ」そんな生き方の集団がノダなのです。
その結果、一日の中でも新たな発見をすることができ、ノウハウや技術の習得に繋げることができています。
仕事は「情熱と理論」の両輪がかみ合ってこそうまく前に進むものです。
どちらが欠けてもダメ。
ノダは部外者から見ると“情熱集団”と見られる事は多いですし、それは間違いではありません。しかし、戦略や戦術にも非常に力を入れている会社です。
月次の損益収支・財務報告は、すべての管理責任者がTV会議の前に集まりすべてをオープンにして行われます。
細かな営業会議では、進捗はもとより、数値化したデータをもとに、詳細な目標設定を作り具体策を発表します。現場もクレームが起これば発生したその日には対応策を開示し、ITを利用し情報の共有を行います。
月一の経営会議では、今期目標に対する各部門各支店からの報告が行われ、年に1度の決算月には「戦略的中期経営計画発表会」を行い、全支社が集合しベクトルを統一するのです。
全員が同じ方向性を持って仕事をしているからこそ、モチベーションの維持はもちろんのこと、スピードを持って仕事に取り組むことや、理論へのこだわりを持つことができ、長くお客様に支持されている秘訣となっています。