ハーフカット 材料において2層(もしくは多層)に貼り合せて重なった材料の全層を裁断するのではなく 上層のみをカットし、下層部まで刃をいれない打ち抜きのことをハーフカット(半抜き)と 呼んでおります。 全抜き刃(23.6h)と組み合わせて使用されることが多く、材料にあわせて刃のギャップを 調整出来るように、0.05㎜、0.1㎜、0.2㎜など刃高のバリエーションが多く用意されています。 抜き上がりが剥離紙上のステッカーをイメージしていただくと分かりやすいと思います。