梱包・製袋業界において変形パウチのトムソン加工のジョイント(刃殺し)は生産性に大きな影響を及ぼすほど重要です。お客様はノダの型を使っていただく以前は自社にてジョイントを手で入れている為に失敗も多く、ジョイントの幅も安定していない状態が多く困っておりました。
お客様の手間を掛けずに弊社にて機械加工にて幅0.1mmのマイクロジョイントを加工。幅が大きくなったり小さくなったりもせずに安定し狙った箇所に入れることで品質の安定に繋がりました。
ジョイント幅が大きいと製品側にフィルムの肉が残りクレームになること、またジョイント幅が小さければ製造ライン内で取れてしまい生産性に影響がでること。これらの悩みを解決したことにより、今では数々のお客様に手間が省けて品質も上がり大変、喜んでいただいております。