『常軌を逸した先にしか』
2020.01.11
思うこと
あけましておめでとうございます!
ただ日本の型屋は明けたからとて
めでたくもなく僕が経営に携わったこの20年で
業界はほぼ半数に淘汰されました。
それでいて現在
残存者利益があるわけでもなく
未だ厳しい競争が続き寡占化していく真っ最中です。
成長産業に身を置く人々からすると
「なぜそんな業界にいるの?」
と首を傾げられるのが容易に想像出来ます。
茹でガエル状態のカエルにそんな質問は無意味です。
ノダは2019年辛くも海外が牽引し
増収増益の20期連続で過去最高を更新する事が出来ました。
しかし、我々は肥大したカエルそのものです。
下りのエスカレーターを満身創痍登り続け
のたうち回り阿鼻叫喚挙句たどり着いた2020年。
Challenge or Die
社員全員が挑戦する年です。
尋常ではない常軌を逸した行動力の先にしか
過去の我々を超える方法はありません。