指定された材料のサイズから、何個の製品を抜くことができるのかわからない。CADがないので、CADによる調査ができずに困っている。理想的な歩留まりを提案してもらえないだろうか?
お客様にとって製品の取り数は重要なものです。まずは材料の寸法と製品形状を教えていただいた上で、効率よく生産できるレイアウトを提案させていただきました。図面に起こしたものを送付してからお見積りさせていただきました。
見積もり段階で取り数の計算が出来ることで、お客様がエンドユーザー様に対して詳細な見積もりが出せるようになりました。さらに「抜き段階での作業効率が上がった」との声をいただきました。